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BOSEについての考察⑤BOSE 101mmについて
2015.03.29
BOSE 101mmについて
BOSE 101mmスピーカーシステムは、1982年にBOSEより発売されて人気を博しましたが、現在は販売終了となっています。
特殊成形ポリマーを使ったモノコックキャビネットを使用しており、高い耐久性を実現しました。商業施設やイベント会場、音楽スタジオ、ステージサイドモニターまで多様なシーンに対応してきました。
BOSE 101mmでは、バスレフポート、ポート出口の形状、ユニットのエッジ、タンバー、ボイスコイルなどの耐久性を追究しました。パッシブイコライザー 回路を採用しBOSE独自の優れた技術で超小型バスレフシステムを開発しました。超小型でありながら極めて自然な低域が実現し豊かでキレのある臨場感溢れるサウンドが実現しました。
エッジワイズ巻ボイスコイル(アルミリボンワイヤー)の採用により,高耐入力を計り高域幅の再生限界を伸ばすことが可能となりました。バスケットに特殊高分子財を使い、フレームにマグネット磁気が帯磁するのを防止し磁気による乱れが生じない設計となっています。
また、壁や天井、机、床など多様な場所に取り付けられる豊富なブラケットに対応しています。好みにあったセッティングができ設置場所が選択できます。
用途に合わせて、躍動感あふれるサウンドが楽しめます。