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BOSEについての考察④BOSE viaについて
2015.03.29
BOSE viaについて
BOSE viaは、boseの関連会社であるボーズ感性工学リサーチ株式会社が販売していたコンパクトオーディオシステムでスピーカー内臓のラジオCD/MDプレーヤーです。展示会などでの販売となっており、店頭やネットショップでの販売は行っていませんでした。現在、販売は終了しています。
BOSE viaは、天井や壁の反響を利用して、スピーカーを四方に設置した状態のように臨場感溢れるサウンドを楽しめます。ラインin・out、デジタルin・out、外部入力端子の他、マイクロフォン入力端子を備えており色々な機器と接続が可能です。パソコンやDVD、テレビなどと接続して楽しめます。
外形寸法 490(W)×295(H)×196(D)mm・重量 11.5kgで、バッテリーとBOSE via専用のキャリングケースが付属しており、移動も可能です。
その他のスペックとしては「消費電力/45W」「オーディオ出力/12W・12W・27W合計51W」「ドライバー数/フルレンジ・ツイドラー6個、ウーファー1個」「入力インピーダンス/ AUX 33kΩ・MIC 25kΩ」「入力感度/AUX 350mV・MIC 2.4mV」「チューナー周波数範囲/ AM 522-1629 KHZ・FM 76.0-90.0 MHZ」「チュナープリセット局/ AM・FM30局」となっています。