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BOSE PLS-1610 買取 

2024.06.13

BOSE PLS-1310からPLS-1610への進化

●BOSE PLS-1310について

BOSEのCDチューナーアンプ 【PLS-1310】は1996年に発売されました。
高級感のあるカラーと化粧板が特徴的なWestBoroughシリーズのアンプです。
小さな音量の時でも音が歪まないPAP回路が採用されています。

BOSEのPAP回路(Phase Array Processing)は、
ボーズが開発した音響技術です。
この技術は、特定の方向に音を集中させるために使用されます。

PAP回路は、スピーカーシステム内の複数の
スピーカーユニットを制御し、
特定の方向に音を放射することを可能にします。
通常、PA(パブリックアドレス)システムや
音楽会場などで使用されます。
PAP回路は、音の位相を調整することで、
音波を合成的に増幅し、特定の方向に集中させる効果を持ちます。

原理としては、複数のスピーカーユニットを同期させ、
位相差を調整することで、特定の方向に音を集中させます。
例えば、会場の前方にいる聴衆に向けて音を放射する場合、
PAP回路はスピーカーユニットの位相を調整して、前方に音を集めます。
この技術により、音の拡散を最小限に抑え、
聴衆全体に均等に音を届けることができます。

最近ではBose S1 Pro+は小型ポータブルPAシステムスピーカーで、
高音質な音響処理を行うToneMatch Mixerと組み合わせて使用されます。
音響技術は、音楽やパフォーマンスの品質向上に重要な役割を果たしており、
PAP回路もその一環として注目されています。

また、BOSE MODEL 363などのスピーカーの性能を生かす
アクティブイコライザー回路も備えています。

アクティブイコライザー回路は、通常のグラフィックイコライザー
(グライコ)では代用できない、低音と高音をかなり持ち上げている
特殊なイコライザーです。

このアクティブ・イコライザーは、周囲のノイズを
効果的に取り除くために設計されています。
具体的には、屋外の工事や電車の轟音、飛行機のエンジン音、
オフィス内の話し声など、オーディオ体験に影響を及ぼす周囲の
ノイズを低減する役割を果たします。

一般的なスピーカーシステムでは、ユニット間の
バランスをとるためにネットワークを使用します。
各ユニットの特性が異なる場合でも、
ネットワークによって補正し、全体としてフラットな特性に調整できます。

BOSEのアクティブ・イコライザーは、
ピーク出力で波形がクリップしている可能性があります。
これを解析するために信号発生器とオシロスコープを使用して、
周波数と最大増幅率を測定することがあります。
その結果、低域と高域でそれぞれ最大増幅率を持つ周波数を特定できます。
また、入力信号を抵抗分割で減衰させることで、歪みを改善することもあります。

PLS-1310とスピーカー121とセットで【WBS-1EX】として
発売されています。

●BOSE PLS-1410について

PLS-1310はCD・FM・AM・AUX機能が搭載されていましたが、
PLS-1410はそれに加えフォノイコライザーも内蔵されているアンプです。
これにより、レコードの再生も可能となりました。

PLS-1310と同様、アクティブイコライザー回路と
PAP回路が採用されています。
光デジタル端子もあり、接続がシンプルになっています。
光デジタル端子はINとOUT両方あり、スピーカーとはバナナ端子で接続できます。
また、プリアウト端子もあるため、アンプ内蔵サブウーファーを接続して
2.1ch構成にすることも可能です。

こちらもスピーカー121と合わせて【BOSE WBS-1EXⅡ】として
販売されました。

木目調の化粧板、シャンパンゴールドのカラーは
置くだけでインテリアの一部としてなじみます。

●CDレシーバーからCD・DVDレシーバーへの進化

オーディオ機器の技術革新は、音楽と映像の楽しみ方に
大きな変革をもたらしました。
その中でも、CDレシーバーからCD・DVDレシーバーへの進化は、
メディアの多様性とユーザーの体験を大きく向上させました。
CDレシーバーは、1980年代に登場したコンパクトディスク(CD)を
再生するためのオーディオ機器で、それまでのカセットテープやレコードに比べて、
デジタル音源であるCDは高音質かつ耐久性に優れており、
瞬く間に普及しました。

CDレシーバーは、CDプレーヤーとアンプ、チューナーを一体化した装置で、
シンプルな操作性と高品質な音楽再生を実現しました。
1990年代後半になると、デジタルビデオディスク(DVD)が
登場しました。
DVDは、CDと同じサイズでありながら、
映像と音声を高品質で収録できるメディアです。
これにより、映画や音楽映像、さらにはデータの保存が可能になり、
メディアの利用範囲が大幅に広がりました。
CDレシーバーの進化として登場したのが、CD・DVDレシーバーです。
これは、CDだけでなくDVDも再生できる機能を持つオーディオビジュアル機器です。
この進化により、ユーザーは音楽だけでなく映画や
ミュージックビデオなどの映像コンテンツも楽しむことができるようになりました。
CD・DVDレシーバーは、CDとDVDの両方を再生できるため、
音楽と映像の両方を楽しむことができます。
これにより、家庭内でのエンターテインメントの幅が広がりました。
DVDの高画質映像とCDの高音質音楽を一台で楽しむことができ、
家庭での視聴体験が向上しました。
特にホームシアター環境では、映画館さながらの体験を提供することが可能です。
CD・DVDレシーバーは、一台で複数のメディアを扱えるため、
機器の設置スペースが節約でき、操作も簡単です。
これにより、ユーザーはより快適にエンターテインメントを
楽しむことができます。
一部のCD・DVDレシーバーには、USBポートやBluetooth機能が搭載されており、
デジタル音源の再生やワイヤレス接続も可能です。
これにより、さらなる利便性と多様な利用シーンが広がります。
CD・DVDレシーバーの進化は、今後も続くでしょう。
ブルーレイやストリーミング技術の発展に伴い、
さらに多機能で高性能な機器が登場することが期待されます。

また、スマートホームとの連携やAI技術の導入により、
よりパーソナライズされたエンターテインメント体験が提供されることでしょう。
このように、CDレシーバーからCD・DVDレシーバーへの進化は、
オーディオとビジュアルの世界に大きな影響を与えました。
これからも技術の進歩とともに、私たちのエンターテインメント体験は
ますます豊かになることが期待されます。

●BOSE PLS-1510について

BOSE PLS-1410に次いで2003年に発売されたのが
PLS-1510です。
これまでのCD・FM・AM・AUX・フォノ機能に加え、
DVDプレーヤー機能を搭載しており、
DVDビデオのプログレッシブ再生に対応しています。
また音楽CDやMP3ファイルを収録したCD-R/RWの再生も可能です。
映像出力はD2とS映像/コンポジットを各1系統用意しています。

大きく変わったのは外形の寸法です。
外形寸法は299×386×131mm(幅×奥行き×高さ)、重量は8.9kgとなっており、
これまでよりもコンパクトなつくりになっています。

DVD機能が搭載されたことに伴い、新たにRAC回路が搭載されました。
「RAC回路」は、音響機器において視聴環境に適した
音質補正を行うための技術です。
DVDビデオのプログレッシブ再生をサポートしています
この回路は、音量が低い場合でも最適なバランスで音質を
補正することができます。
これにより得られる効果としては低音や高音が過度に
強調されず、聴きやすい音質を実現します。
視聴環境に合わせて、音のクリアさやバランスを調整できるため、
ユーザーの好みや部屋の特性に合わせて最適な音質を楽しめます。
PAP回路との組み合わせはベストです。
RAC回路は、音量が小さい場合の音質補正に特化していますが、
極端に大きい音量、又は小さい音量の時にも
適切な音質を提供するために、PAP回路と組み合わせることがあります。
PAP回路は、音量に応じて音質を最適化する技術であり、
音楽や映画などのコンテンツをバランスよく再生します。

スピーカーの125とセットでWBS-1EXⅢというモデルとして発売されています。
素敵なデザインのホームシアターとして人気は高いです。

BOSE MODEL 125スピーカーは、シンプルで使いやすい
ステレオスピーカーシステムです。

BOSE MODEL 125は、ステレオ再生のために設計された
スピーカーシステムで、家庭用オーディオシステムや小型の
音楽再生環境に適しています。
高性能なドライバーが内蔵されており、
クリアでバランスの取れたサウンドを提供します。
BOSE独自の技術を用いて、豊かな低音と明瞭な中高音を再現します。
このスピーカーは、音楽のジャンルを問わず、
さまざまな音楽に対して優れたパフォーマンスを発揮します。

デザイン面では、コンパクトでシンプルな外観を持ち、
どんなインテリアにも馴染むよう設計されています。
設置が容易で、スピーカーの配置や接続もシンプルです。
これにより、ユーザーはすぐに高品質なオーディオ体験を楽しむことができます。

接続オプションとしては、標準的なスピーカーケーブルを
使用してアンプやレシーバーに接続します。
これにより、既存のオーディオシステムと組み合わせて
使用することが可能です。
また、耐久性のある素材で作られており、
長期間にわたって安定したパフォーマンスを提供します。

BOSE MODEL 125スピーカーは、その高品質な音響性能と
シンプルなデザインにより、多くのユーザーに愛用されています。
音楽鑑賞や映画視聴、ゲームプレイなど、
さまざまな用途で優れた音質を提供するため、
家庭内でのオーディオ環境を向上させるのに最適な選択となるでしょう。

●PLS-1610の登場

BOSEはPLSシリーズの集大成ともいえるDVD/CDレシーバー
「PLS-1610」にコンパクトスピーカー「125」を組み合わせた
“WestBorough(ウエストボロウ)”シリーズの一体型ステレオシステム
「WBS-1EXIV」を2007年10月20日に発売しました。

このウエストボロウシリーズは高品位なサウンドを提供しつつ、
最新の技術を投入しています。
デジタルアンプ化をはじめとする最新の技術を採用し、
さらに手軽な価格で提供されています。
PLS-1610はDVDビデオ、音楽CD、CD-R、CD-RW、MP3の
再生に対応しており、フォノ入力端子も搭載されています。
PLS-1510の全シリーズと同様、スピーカー「125」は11.5cm
フルレンジドライバーを搭載し、クリアで豊かなサウンドを再現します。

●BOSEの買取はボーズ屋にお任せください

BOSEの製品を売るなら、信頼と実績のあるBOSE宅配買取専門店
「ボーズ屋」にお任せください。
BOSEは、世界中で高い評価を受けているオーディオブランドであり、
その卓越した音質と革新的なデザインは、
多くの音楽愛好者やプロフェッショナルから支持されています。
ボーズ屋では、BOSEのスピーカー、ヘッドホン、
サウンドバー、ホームシアターシステムなど、
多彩なラインナップを高価買取しています。

また使わなくなった古いオーディオや故障してしまった
オーディオがご自宅に眠っているという時は、
信頼と実績のあるBOSE宅配買取専門店「ボーズ屋」にお任せください。
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当店では、どんな状態のBOSE製品でも適正な価格で買取いたします。
古いモデルであっても、修理が必要な状態であっても、
お客様の大切なオーディオ製品にしっかりと価値を見出し、公正な査定を行います。

宅配買取の手続きも非常に簡単です。
まずはボーズ屋のウェブサイトからお申し込みいただき、
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ボーズ屋の宅配買取サービスは、全国どこからでもご利用いただけます。
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お手元に届くまで、ボーズ屋が大切に扱っていきます。
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皆様からのお問い合わせを心よりお待ちしております。

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