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BOSEについての考察⑦BOSE AW-1
2024.10.07
BOSE AW-1について
BOSE AW-1の正式名称は「BOSE acoustic wave 1」です。カセットテープとラジオが聴ける機能があります。
サイズも大きく、普通のCDラジカセを二回りくらい大きくさせたようです。
デザインも今と比べると無骨な印象を受けます。
当時としては洗練されているのでしょうが、全体的に角ばっています。
アナログな独特の雰囲気を醸し出しているのです。
その歴史は古く1980年代から発売されました。値段は20万円以上です。
1980年代というとまだラジカセの時代ですから高額商品です。
しかし、その分音質は非常に優れています。
203センチの長いダクトが曲がりくねって内蔵されていて、パイプオルガンのように
低音を響かせることができるのです。これが魅力のひとつです。
残念ながら、現在では修理受付は終了しています。
しかし、根強い人気とレトロブームが相まってBOSE AW-1所有者さんが独自で修理して聞いているそうです。
特別なサイズの機器が内蔵されていたり、古くなった機器の洗浄も手間だったり、
カセットテープの再生機器も少なくなっている今なのに、です。
今はネットオークションもあります。
昔BOSE AW-1を捨ててしまった方が懐かしくなって、買い戻すこともあるそうです。
アナログな独特の雰囲気を兼ね備えています。
CD再生機能が付いたものがBOSE AW-1Dです。
中古市場ではAW-1よりも需要が高くなっています。
ボーズ屋でもAW-1Dの買取り価格が高いです。
BOSE AW-1の仕様
サイズ:W550mm x H330mmx D200mm
重量:9.7kg
BOSE AW-1Dの仕様
サイズ:W460mm×H290mm×D190mm
重量:10kg
オーディオ機器にもレトロブームが訪れており、古いスピーカーやアンプ、
ラジオなどのオーディオ製品が再び注目を集めています。
ヴィンテージのオーディオ機器は、その独特のデザインと音質が現代製品では味わえない魅力を持ち、
コレクターやオーディオファンにとって貴重な存在です。
特に、かつて一世を風靡した名機や、長年使用されてきた思い出深い機器には、
現代では再現できない温かみのある音やクラシックな佇まいがあり、多くの人々を惹きつけています。
「ボーズ屋」では、こうした古いオーディオ機器の買取を積極的に行っています。
BOSEをはじめとするさまざまなブランドのスピーカーやアンプ、オーディオアクセサリーなどが対象で、
故障しているものでも買取が可能です。
たとえ音が出なくなったり、一部のパーツが欠損していても、修理や部品取りとしての需要があるため、
価値が失われるわけではありません。「ボーズ屋」は、オーディオ機器の専門知識を持つスタッフが
丁寧に査定を行うため、商品の状態に関わらず適切な価格で評価します。
レトロブームの中、古いオーディオ機器の価値が再評価されている今こそ、
手元にある機器を見直すチャンスです。
例えば、押し入れや倉庫に眠っているスピーカーやアンプが、思わぬ高値で取引されることもあります。
また、「ボーズ屋」は全国対応の宅配買取サービスを提供しており、自宅から簡単に査定・買取を依頼できる点が特徴です。
梱包キットを送付するサービスもあるため、大型のスピーカーやアンプなども安心してお送りいただけます。
古いオーディオ機器には、その時代特有の技術やデザイン哲学が込められており、
現代のオーディオファンにとっても新たな発見の場となっています。
そのため、壊れているからといって捨ててしまうのではなく、一度「ボーズ屋」にご相談ください。
修理やリユースを通じて、次のユーザーにとって価値ある製品として蘇らせるお手伝いをいたします。
さらに、「ボーズ屋」では複数の機器をセットでお売りいただくことで査定額がアップするケースもございます。
同じブランドのスピーカーとアンプ、あるいはスピーカースタンドなどのアクセサリーが揃っている場合、
特に需要が高まるため、より高い評価額を提示できる可能性があります。
オーディオ機器に新たな命を吹き込むため、そしてヴィンテージオーディオを愛する人々に届けるため、
「ボーズ屋」はお客様の大切な機器をしっかりと査定し、最適な形で次のオーナーに繋げてまいります。
どんな状態でもまずはお気軽にお問い合わせください。