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BOSEについての考察⑯ Companion3 seriesⅡ
2024.10.16
BOSE companion3について
BOSE companion3はスピーカーです。
2.1chのマルチメディア・スピーカーシステムです。
システム構成はアンプ内蔵スピーカー、入力端子は3.5㎜ステレオミニジャックが2本で、
コントロールポッドとベースモジュール。
入力形式はアナログです。
本格サウンドを実現するため、NASAで認められた小型高性能スピーカーを搭載しています。
サイズは小さいながらも豊かな表現力を持ち、臨場感ある重低音を実現することができます。
パソコンのみの使用用途ではありませんが、その域をはるかにこえた高品質です。
音楽やDVD観賞のみならず、様々な用途に使えます。
携帯電話やテレビなどにつなげば、本格的な音場を作ることができます。
アナログ出力につなげるだけなので、操作性も楽ちんです。
BOSE companion3 seriesⅡは、音楽による空間演出にも考慮に入れています。
ステレオ・シグナル・プロセッサーというボーズの技術を用いて離れた距離でも充分再生に耐えられます。
パソコンの音源なのに広範囲をカバーできるスピーカーと言っていいでしょう。
にもかかわらず、小さい音量でも音響バランスを自動補正する機能も設定されています。
P.A.P回路と言います。
大音量でも音の歪みを調整するコンプレッション回路、アクティブイコライザーも独自のプロセッサーで
ひとつに統合しています。
●BOSE Companion3 seriesⅡの仕様
サイズ
ベースモジュール:173(W)×218(H)×349(D)mm
マイクロキューブ:86(W)×151(H)×81(D)mm
重量
ベースモジュール:6.7kg
マイクロキューブ:400g
ボーズのオーディオシステムは、卓越した音響技術で豊かな音楽体験を提供します。
その中心にあるのが、独自技術の“TrueSpace ステレオシグナルプロセッサー”です。
この技術により、スピーカーの外側に広がるステレオイメージが創出され、
あたかも目の前に大きなステージが広がっているかのような豊かな空間表現を実現します。
これにより、デスクトップの近距離リスニングから、3m程度離れた中距離リスニングまで、
幅広い用途に対応可能で、リビングルームでの使用にも適しています。
スピーカーには、強力なネオジウムマグネットを搭載したマイクロキューブスピーカーを採用。
これにより磁気歪みが低減され、高いエネルギー効率を実現しています。
その結果、極小サイズながら、驚くほどリアルで表現力豊かなサウンド再生を可能にし、
音楽や映像の細かなニュアンスまで鮮明に届けます。
さらに、ベースモジュールにはデュアルボイスコイルを採用した13cmウーファーを搭載し、
デジタルソースが要求する重低音再生にも対応。パワフルでクリアな低音を再生し、
音楽や映画に深みを加えます。
特筆すべきは、方位感のない低音のみを再生する設計で、ウーファーの設置場所を選びません。
これにより、デスクの下や部屋の隅など、スペースやインテリアに合わせた自由な配置が可能です。
ボーズのシステムは、リアルな音楽再生と設置の自由度を両立し、
どのような空間でもその性能を最大限に発揮します。
ボーズ屋はBOSE Companion3 seriesⅡを買取しています。
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