スピーカーを売りたいと考えるとき、多くの方は思います。
「普通のリサイクル店では、このスピーカーの価値は分からないだろうな」と。

それもそのはずです。
スピーカーというのは、単純な“モノ”ではありません。
数十センチのフロア型から100kgを超える業務用キャビネットまで、
ジャンルも設計思想も、奏でる役割もまるで違う。

そして何より、
スピーカーは“鳴らしてこそ”価値が分かる機材
です。

そのため、オーディオに詳しくないお店では
“古い = 安い”という扱いになりやすく、
業務用スピーカーは特に「引き取れません」と断られるケースもしばしば見られます。

しかし、BOSE宅配買取専門店【ボーズ屋】は違います。
BOSEというブランド名を冠してはいますが、
実は BOSE以外のスピーカー買取にも力を入れている専門店 です。

■ JBLのモニター
■ YAMAHA の業務用スピーカー
■ EV（Electro-Voice）
■ FOSTEX のプロフェッショナル向け
■ KEF、B&W、Focal などのハイファイ系
■ Pioneer / ONKYO / DENON の一般家庭向けスピーカー

こうしたブランドのスピーカーが、全国から次々にボーズ屋へ送られてきています。
その理由はシンプルで、
構造・年代・音質傾向・ユニット特性を深く理解し、適正に評価できる“音の専門店”
だからです。

◆業務用スピーカーの買取にも強い理由

例えば業務用スピーカーは、
・耐入力が高い
・ウーファーのエッジ構造が家庭用と違う
・インピーダンスの設計が特殊な場合がある
・PA用としての「音の飛び」が重要視される
など、家庭用とは評価ポイントがまったく異なります。

この違いを理解していなければ、
価値を見抜けるはずがありません。

ボーズ屋には、
ライブハウス・スタジオ・カフェ・ホールで使用されていた“業務用音響”の査定経験が豊富なスタッフが揃っています。
だからこそ、
一般の買取店では敬遠されがちな大型スピーカーも、高価買取が可能
なのです。

スピーカーはとにかく重く、かさばり、梱包が難しい──。
オーディオに詳しい人ほど、売るときにこの壁にぶつかります。

ですが、多くのオーディオファンが口を揃えて言います。
「ボーズ屋の宅配買取は、とにかくラク」
と。

その理由は実に明確です。

◆ボーズ屋の宅配買取が選ばれるポイント
●① 無料で“宅配キット”が届く

スピーカーのサイズに合わせた段ボールと緩衝材がセットで届くため、
あとは商品を入れて閉じるだけ。
大きめのスピーカーにも対応したキットが用意されているので、
「サイズが合わない」「どう梱包したらいいか分からない」
といった不安がありません。

●② 着払いで送れるため 送料が一切かからない

スピーカーは重いほど送料が高額になります。
ところがボーズ屋では、
着払い伝票を同封しているため完全無料。
10kgでも30kgでも、送料負担はゼロです。

●③ 大量に売りたいときもキットを複数用意

ホームシアターの構成ごと売りたい、
業務用スピーカーを複数台まとめて処分したい、
店舗閉店で音響設備を一括で売りたい──
そんな場合でも問題ありません。

必要な数の宅配キットを用意し、
段ボールが足りない場合は追加で発送します。

“スピーカーの台数が多いから、出張じゃないと無理だろう”
そう考えていた方から
「宅配だけで完結したのは助かった」
という声が多く寄せられています。

●④ LINE査定でとりあえず価格を知れる

写真を送れば概算査定がすぐに届くため、
「このモデルにどれくらい価値が残っているのか」
を事前に把握できます。
これはオーディオ売却の心理的ハードルを大きく下げています。

◆運送会社の集荷を待つだけ──これが“音の手放し方”の新しい形

スピーカーの売却というと、以前は
“車に積んで店まで運ぶ”
というのが常識でした。

しかし、重量物でもあるスピーカーとの相性を考えれば、
宅配買取という方式が合理的なのは明らかです。

しかもボーズ屋は送料・査定料無料。
梱包材も無料。
重いスピーカーは集荷が来るまで家から動かす必要すらない。

オーディオファンにとって“理想の売却導線”が、
この宅配買取の仕組みで実現しているのです。

スピーカーを売るというのは、
部屋に響いていた“自分だけの音”を手放すということ。

だからこそ、売却先は慎重に選ぶべきです。
ただ安売りされるのではなく、
音の本質を理解した専門店に託すべき理由があります。

◆専門店だからできる“音を軸にした査定”

ボーズ屋のスタッフは、もともと音楽好き・オーディオ好きの人間ばかり。
査定は
・ユニット構造
・クロスオーバー
・キャビネットの鳴り
・シリーズごとの傾向
・発売年代と市場価値
などを理解した上で行われます。

だから、
「ネットワークがこの時代の設計だから音がこう作られている」
「このウーファーならまだ現役で鳴る」
「エンクロージャーがこの素材なので、今でも需要がある」
といった“音の意味”を踏まえた査定ができる。

これは大型スピーカーや業務用機材で特に重要です。

◆処分したい場合も相談できる

「もう鳴らないスピーカーなんだけど……」
「エッジがボロボロ、アンプも付かない」
そんな状態でも買取可能なケースがあります。

一般店では断られる故障品でも、
専門店だからこそ再生できる可能性を見抜くことができるのです。

◆大量のスピーカーを売りたい方へ

・スタジオの機材入れ替え
・飲食店の閉店
・イベント会社の機材整理
・ホームシアターのリプレイス
こうした“まとまった数のスピーカー売却”も問題ありません。

必要な数の宅配キットを準備し、
すべて着払いで送るだけ。
大型スピーカーも業務用も、アンプもまとめて売ることができます。

この「大量売却が宅配で完結する」という点は、
音響業務に携わる人から特に評価されているポイントです。

◆あなたのスピーカーは、まだ誰かの人生を豊かにできます

スピーカーは、ただ音を鳴らす道具ではありません。
その人の生活を変える力があります。

今は使っていなくても、
別の誰かにとっては“ずっと探していた音”かもしれない。

オーディオ機器は、眠らせておくより動いていた方が価値があります。
使っていないスピーカーがあるなら、
それはまだ第二の人生を歩める可能性を持っているということです。

ボーズ屋は、その橋渡しをする専門店。
あなたが大切にしてきた音を、正しく評価し、
次のリスナーへつなぎます。